サッカー歴10年、スタメン経験なし、また抜きばかりされ 仲間から「やめた方がいいよ」と言われ続けたDFの僕が、走り込みなしに毎日1時間の自主練を続け、 1対1で負けない技術を身につけ、チーム1のDFとなりチームを勝利に導いたマル秘練習方法
はじめまして
よしあきです。
このブログでは
サッカーのサイドバック
について書いていきます！！
全然目立たない
サイドを走りまくって
疲れる･･･
そんな悪いイメージばかり
持たれてると思います。
しかし
アシストした時の快感
オーバーラップからの
得点
嬉しいこともあります。
サイドバックで試合に出て活躍したい！！
ディフェンスを上手くなりたい！！
そんなあなたに読んで欲しいです。
僕は、小学生までFWでした。
が、やる人がいないという理由だけで
中学生の時にサイドバック
として練習試合に出ました。
最初は何もわからず
裏をとられまくり、
サイドを無駄に走りまくって
ボールにほとんど絡むことなく
試合終了･･･
そこから、たいして活躍をしていないのに
サイドバックとして
起用されることが増えていきました。
試合に出るたびに
「守備がかるい」
「足だけでいくな」
そんなことを言われまくりました。
試合のたびに怒られまくった僕の
メンタルはボロボロ
試合に出るために練習しているのに
試合に出たくない
とまで思ってました。
サッカーは好きなのに･･･
ここで僕は
サイドバックで使われるなら
サイドバックを極めてやる！！
そう思い、
先輩や監督にアドバイスをもらいにいきました。
そのアドバイスは、
サイドをタッチラインを踏むくらい広く使う
裏を取られない
相手を背後に置かない.........など
意外と簡単なことばかりでした。
そこで僕は
1試合、1試合言われたことを意識して試合に臨みました。
最初は、考えながら動いてたので
あまり上手くいかなかったですが
試合を重ねるごとに意識しなくても体が勝手に動くようになりました。
サイドバックの動き方が分かっても、
僕には致命的な欠点がありました。
それは
身長が低い
守備ができない
ボールを貰ってもすぐ奪われる
ディフェンダーとしてもサッカー選手としても最悪でした。
こんな僕でも
毎日の練習＋ある練習をしただけで
ボールタッチが上手くなり、
簡単に奪われることが少なくなりました。
その練習はリフティングです。
「そんなの練習する必要ないよ」
そう思う人もいると思います。
もちろん
ただリフティングを続けるだけではありません。
自分の身長より高く蹴りあげて続けるなど
リフティングにもいろいろな種類があります。
守備に関しては、
ディフェンダーとしての基本的な動きを
全く知らなかったので、
相手とゴールの間に立つ
半身になる
を教えてもらい、意識して練習していました。
すると、
相手のドリブルに対応できるようになりました。
そしてAチームで試合に出られるまでになり、
スタメンをGETし、県大会に出場しました。
こんなディフェンスのことを
何も知らなかった僕でも
スタメンをGETして県大会に出場できたんだから
きっとあなたもスタメンを手に入れられるはず！！
