オフ・ザ・ボールの動きが全てを決める

こんにちは

よしあきです

サッカーが上手い人は

ドリブルがうまい人、キックがうまい人

そう思っていませんか？

間違ってはいませんが

ドリブルやキックよりも

大事なことがあるんです

それは

ボールを持っていない時の動きです

かっこよく言うと

オフ・ザ・ボールの時の動きです

実際、僕も

ボールの扱いがうまいやつ＝サッカーうまい

そう思っていました

でも

1試合で1人がボールに触れている時間は

たったの2分だけなんです

つまり

ボールに触れていない時に

どういう動きをするかが大事なんです！！

サイドバックだったら

センターバックやキーパーが

ボールを持った時には

いち早くパスコースを作ったり

オフサイドラインを見ながら

動かなければいけません

これができないと

ただグラウンドにいるだけの選手に

なってしまいます

それでは試合に使われなくなります

ボールの動きを先読みして

自分がどこにいれば味方は嬉しいのか

とにかく頭を使います

逆サイドにボールがある時には中に絞ります

この時、自分のサイドに相手の選手がいても

べったりマークする必要はありません

センターバックをカバーできる位置かつ

自分のサイドの選手を見れる場所に

ポジションをとります

このときオフサイドラインのことを

忘れないでください

今書いただけでも

周りを見ながら自分がどの位置にいれば

いいのか

常に考えてなければ行けません

周りを見れるようになれば

自分がボールを持った時

すぐにパスコースを

見つけられるようになったり

パスを受ける回数が増えてきます

普段の生活から周りを見る癖を付けて

サッカーに応用していきましょう！！